アニソンもEDMに似てきた?!
こんにちは!
今日こそは、EDMの話題から少しでも離れようとしたのですが、またもやEDM関連のポーストになっちゃいそうです。笑
でも今日は、僕の好きな他の音楽のジャンル、アニソン、をテーマに加えて書いてみます!
昨日のブログはボリュームがありすぎたので、今日はちょっと気楽に投稿させていただきます。笑
やっぱりアニソンはトランスに似てる
アニソン、いや、J-POPほとんどの曲はテンポが普通の洋楽に比べて、ずいぶん早いです。
なぜなのかは僕にはわかりませんが、多分、文化的なものなんでしょうね〜笑
テンポが普通のEDM(ハウスなど)より早いジャンルといえばトランスです。
だからシンセサイザーを使ったアニソンはトランスに聞こえるところがあります。
トランスは聞かない派なので、あまり良い例は見つかりませんでしたが、ちょっと聴き比べてみてください。
まずはトランスです。
ちょっとトランスにしては遅いですが、Armin van Buuren が2015年のフェスティバルで愛用した曲です。
続いては僕の好きなアニソンのアーティスト、fripSideの曲です。
なるべく正式なYouTubeのアカウントの曲を載せたかったので、生演奏になってしまいました。
あともうひとつ、ついでに。
これも正式なところの曲を載せたかったので、短いバージョンになってしまいました。
(もし、曲全体を聞きたいようでしたら、検索、または曲を買ってみてください!)
聞いてみてもらったらわかるかもしれませんけど、シンセサイザーの音が全く同じか、似ています。
もうちょっとアニソンのバスをあげてディストーションをつけたら、一番初めにあげたトランスの曲にもっと似ると思います。
となりどうしで聞いてみると、やっぱりアニソンとトランスには通じ合うところがあると思います!
読者の方はどう思いますか??
普通にEDMに似るアニソンも
最近リリースされたアニソンは普通のEDMにさらに似てきてると思います。
中でも、ClariSがリリースする曲はいつもEDMっぽいです!
去年リリースされた、Classroom⭐️Crisisのエンディングテーマで使われた、アネモネという曲は特にEDMぽかったと思います。
いつものとおり優しいピアノの音を曲全体に使っているのですが、曲のあらゆるところにドラムで曲を止まらせる修飾を使ってるところが今までと違ったですね。
あとコーラス1のあとに間奏が入るのですが、そこの入り方もドロップに入るのと同じようにしている感じがしました。
他のアニソンのアーティストもEDMぽくなってきてます。
例を挙げるときりがないのですが、強いて言うなればStylipSとGARNiDELiAが特にそうです。
例として使いたかった曲がどっちとも、B面だったので実際の曲は見つけられませんでした… すみません
曲名だけ言うと、StylipS - DestinyとGARNiDELiA - ORiGiNALです。
どちらともテンポが普通のアニソンよりも遅く、Stylips - DestinyなんかはMashupを作りたいなーと思ったくらいです。笑
これから、アニソンにEDMの要素がもっと入ってくることが楽しみです!
参考だけにStylipsのA面の曲を載せておきます!