ゆる〜い音楽情報

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日本の音楽社会、特にアイドル業界はミソジニスティックな日本社会の極み

こんにちは!

 

今日も真面目な投稿になってしまいます…すみません。涙

あと今回書くことはちょっときわどいことを書くかもしれないので、お手柔らかにしていただけたら幸いです。

 

昨日で、"地下アイドル"の事件から一週間が経ちました。(アイドルの活動はしてなかったのですが、報道ではそう呼ばれました。)

最初聞いた時は本当に驚いて、昼寝をしていたのですが、すぐに目が覚めてしまいました…

まず、冨田真由さんの家族、友達、そしてファンの人たちに心からお見舞い申し上げます。

一刻も早くご全快されて退院されますことを心よりお祈り申し上げます。

 

日本の音楽社会がミソジニスティックだという理由

ミソジニスティック(misogynistic)は、女嫌いや女性に偏見を持っているという意味を持つ単語です。(もっと詳しい解説はこちら:ミソジニー - Wikipedia

日本は保守的な国で、女性やその他の性別は男性に従うという習慣が他の先進国よりも残っていると思います。

祭りに行ってみると、OL の人たちがせかせかと男性の会社員のために屋台から食べ物を買ってきたりしてる光景をよく目にするものです。

あと、たまにデート中の人などに遭遇して、男性が食事などを払うこと光景を見ると、相手が好きだから払うのではなくて、相手が自分よりも弱いからという先入観を理由として、女性の分も払っているという感じがしみじみ伝わってきたりします。

 

日本だけに限りませんが、音楽業界もミソジニスティックな面がいっぱいあります。

例えば、DJMag Top 100 を毎年見ていると、明らかに男性の DJ の方が女性の DJ よりもランクインしているのがわかります。

去年のランキングはこちらです:Top 100 DJs | DJMag

女性の DJ が少ないからという理由もありますが、まず、音楽業界が男で埋め尽くされているから、女性が入りにくいんじゃないんでしょうか?

あと、女性の人たちが DJ の器具を使いこなせないという先入観があったりするからじゃないでしょうか?

他にも、Kesha の裁判の経緯でも、音楽業界のミソジニスティックな面が見られます。

詳しくはこちらの投稿に書きましたので、読んでみてください:

neocs.hatenablog.com

 

この二つの社会、日本社会と音楽業界、のミソジニスティックさを融合したのが、近年の日本の音楽業界だと思います。

その業界を代表するのが、アイドル文化です。

プロデューサーから始まり、作詞家、作曲家、アイドルが出演するテレビのディレクターなど、様々なところで男の手が女性アイドルのことを操っています。

女性の方もいるかもしれませんが、ほとんどは男が支配している業界です。

曲の歌詞を見ても男性の人がほとんど書いているので、よくある恋の曲などは目線は男性なのに歌っているのは女性なので、不自然でしょうがありません。

女性の目線で書いてあっても、男性が書いてるので、なんかその男性の理想の目線で書いたりするので不自然です。

 

昔からそんな感じでしたが、近年のアイドル文化はもっとひどいと思います。

なぜなら、ファン、それもほとんどが男性、も女性のアイドルのことを上から見ている傾向があるからです。

自分が CD などを買って、"育てている"などの意識ができ始めたからです。

あと選挙などで投票をするとアイドルの知名度が比例するように運営されてたりするので、そういう考えが出てくるのでしょう。

 

でも現実は、やっぱりアイドル自身が頑張っているから、そのアイドルの人気が上がったりしてるのだと理解しないといけないと思います。

ファンがお金を使って得てる"育てている"感は、ファン自身の自己中心的な考えです。

もちろん、ファン全体がそう思っているわけではないとわかっています。

 

プロデューサーやディレクターなど音楽業界の関係者からだけでなく、ほとんどが男性のファンの人からも上から目線で見られるようになったアイドル、演奏家の社会は、ミソジニスティックな日本社会が生み出したとしか言い切れません。

 

f:id:NEOCS:20160531193523p:plain wikipedia より

 

近年のアイドル文化は外国人から見たら"変"

ここではっきり言いたいのが、アイドル文化は外国人から見ると異常だということです。

秋葉原のアイドルブームが起こってから、メイドカフェやもっと過激な店も出てきています。

中には、高校生の接待を売りにしている店や…

いい年をしているおじさんが夜に女子高生たちと交えている景色は本当に不自然です。

最近、神待ちや援助交際というのも流行っているようで、男の人が女子高生に生活費をあげる代わりに性行為などをするというのがあるそうです。

 

こういう文化は近年のアイドル文化から由来してると言っても、過言ではありません。

実際、音楽業界はヤクザの世界で、昔から知名度を上げるのがために必死なために、行為を犯すという音楽家もそう珍しくはありません。

それが近年、ファンの人たちがアイドルをより近くから"応援"できるようになったので、不正な行為は日常的に起こっていてもおかしくはありません。

でもそういう行為は異常で、日本の社会を腐らせてるとしか言いようがありません。

 

このヴィデオでも解説がされています。

www.youtube.com

 

今回の事件を通じてどういう対策が必要か

公の場に立って、他人の感情に訴える、もしくは他人を、ある意味、孤独にさせるという面では、音楽家は神秘的な職業に聞こえますが、言い方を変えると、人の心を弄ぶ職業でもあるので、悪魔的な面や危険な面もある職業です。

今回の事件に巻き込まれた音楽家は、シンガーソングライターであって、アイドルではないのははっきりしています。

アイドルではないので、握手会などそういうイベントはやってなかったかもしれません。(調べてないので言い切れません…すみません)

普通のストーカー行為の延長番と言えるかもしれませんが、やっぱり近年のアイドル文化が影響していないとは言い切れません。

 

最近のアイドルは握手会など、ファンが密着できるイベントを多彩に設けるのがノルマみたいになってきました。

外国に住んでいる身からしてみれば、アイドルは、キャバ嬢やAV女優と同じ部類だと感じます。

なので、普通のアイドルや音楽家も偽名を使うのを義務づけたらどうなのでしょうか?

最近、インターネットなどでの情報漏れも激しいので本名を使っていたら、本当に危険になってきたと思います。

自分の住所などが漏れてストーカーが現れたら、また同じような事件が起きてもおかしくはありません。

それに、アイドルは性格やキャラクターを売りにする商売なので、偽名を使っても支障はないのではないでしょうか。

むしろ、もっとキャラ作りがしやすくなったりするのではないのでしょうか?

 

でも、最終的には日本社会の根本的な考えを変えないと、日本社会はどんどん危険になっていくでしょう。

若い女性がおじさんと戯れるのは異常だという常識を。

あと音楽家はどんなに感情を揺るがしてくれても、恋愛対象ではないということを。

 

最後に、冨田真由さんが一刻も早くご全快されて退院されますことを心よりお祈り申し上げます。