2018年リリースされた曲の中で僕のトップ5曲!
こんにちは!
日本では2018年もあと数時間ですね!
アメリカでは2018年がまだ一日近くあるので、ここ数日間で作り上げた年末のミックスをあともう少しで載せたいと思います。笑
今回は去年書いた"2017年リリースされた曲の中で僕のトップ5曲!"の記事みたいに、今年楽しませてくれた曲、5曲を紹介したいと思います!
去年と同様、僕が発見した順に紹介していきたいと思います。
ちなみに、こちらが去年の記事です。興味がある方は、ぜひ読んでみてください!
Martin Garrix & Loopers - Game Over
この曲がきっかけではないのですが、今年、ミックスするジャンルがBig RoomからBass Houseに変わりました。
その中でも愛用したBass Houseの曲は、Loopersが作曲した曲です。
LoopersはBand Reject Filterを使ったベースの音が特徴的で、その音にハマりました。
大スターのMartin Garrixは、今年も大活躍したので、この曲を紹介するのがもっともふさわしいかなと思いました。
あと、なぜYouTube版を載せさせていただいたかというと、最後の8bitみたいな音で構成されているメロディーは、多分、Radio Edit版にしか出てこないからです。
このメロディーが好きなのですが、Extended Mixには入ってなかったので、買った後少し悲しかったです。笑
Illenium, Said The Sky, 1788-L - Sound of Where'd U Go feat. Kerli
今年はだいぶ、Industrial Bassが流行りましたね!
中でも、僕はこの曲が一番好きです。
Illeniumのメロディックな曲構成を破壊する1788-Lのドロップには、本当に飽きません!
Industrial Bassについては、こちらの記事を読んでみてください。
Yunomi & nicamoq - インドア系ならトラックメーカー (ZVR Remix)
この曲はYouTubeのオススメ動画で出て来たのですが、聞いた瞬間にハマりました!笑
元々の曲は去年リリースされたみたいなのですが、ZVRのリミックスは、今年リリースされたみたいです。
ピアノの音が奏でる感動的なメロディーで始まるのですが、nicamoqさんのアニメ声でどんどん盛り上がって行くのが中毒になります。
あと、曲の背景に継続的に鳴っている鉄琴みたいなピアノの音?や、二つ目のドロップのメロディーも他のドロップのメロディーと違って、何回聞いても飽きません!
Avenged Sevenfold - Mad Hatter
メタルの曲が入っていないと、僕のリストは完成ではありません。笑
Avenged Sevenfoldはもう10年ぐらい前から好きなバンドなのですが、この新曲は今年リリースした中でも、一番良かったと思います。
ギターのリフもAvenged Sevenfoldっぽい、シンプルかつ斬新で、M. Shadowsの高い声は力強くて迫力があります。
もう少しギターソロが欲しかったかなと思いますが、曲の構成はバッチリだと思います。
井口裕香 - 革命前夜
最後に今年リリースされた曲でいいなと思ったのが、井口裕香さんの革命前夜です。
とある魔術の禁書目録やとある科学の超電磁砲のオープニングテーマやエンディングテーマは良い曲ばっかりなのですが、アニメの最後にこの曲がかかった時は本当に感動しました。
オーケストラチックな伴奏に、井口裕香さんの歌声が囁く感じで合わされるのが良いと思います。
あと、一気に盛り上がるのではなく、順序よく盛り上がって行くのもEDMとかと違って、新鮮さを感じました。
まだ詳しく分析していないので確かではないのですが、サビの部分で変調したのを初めて聞いた時は、こんな曲の展開の仕方があるのかと驚きました。
このように、いろいろな曲が僕の2018年を作り上げてくれました!
皆さんは、どの曲が一番好きでしたか?
では、良いお年を!