ゆる〜い音楽情報

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アニソン、EDMを中心に気軽に評論したり、音楽情報を気ままに載せます!!

2019年リリースされた曲の中で僕のトップ5曲!

こんにちは!

 

日本では2019年もあと数時間ですね!

今年は、個人的には大学院も始まったりして、色々と変化がある1年でした。

来年は、もっと落ち着いて暮らせて行ければいいなと思っています。笑

冬休みなのですが、まだ研究など、片付け、引越しの準備などで忙しいので、ギリギリになってしまいましたが、毎年恒例の今年楽しませてくれた曲、5曲を紹介したいと思います。

ちなみに、こちらが去年の記事です。興味がある方は、ぜひ読んでみてください!

 

neocs.hatenablog.com

 

では、さっそく本題に入っていきましょう!

Domastic - Wait For Me (MOTi Edit)

soundcloud.com

まず、1番初めに紹介する曲は、1月にリリースされた曲です。

MOTiがZERO COOLという新しいレーベルを設立したみたいで、年初めには毎週曲をリリースしていました。

この曲は、その中の一曲です。

Domasticは去年Elephantという、リズムが独特かつAcid House風な音で仕上がった曲で少しブレークしました。

その曲に比べて、Wait For MeはMOTiが手を加えているせいか、Acid House風な音を残したまま、リズムが大衆向けになっていて、さらに弾み感を感じるようにできています。

あと、ドロップのところのメロディーを奏でる小刻みの音にしびれます!笑

今後のDomasticのFuture House内での活躍を期待しています!

 

coldrain - REVOLUTION

www.youtube.com

続いても、1月にリリースされた曲でが、EDMではなくてHard Rock系の曲です。

掛け声から始まるイントロは、アンセム感が出て良いですね!

そして、盛り上がった先でスクリームでバースに入って、またコーラスの部分でイントロに伏線を引いていて、曲の構成は完璧だと思います。

それにしても、掛け声のメロディーは力を与えてくれるような気がして、何回聞いても飽きませんでした!

1つ強いて言うなら、マスタリングも完璧すぎて、少したいらに聞こえることが個人的に物足りなく感じました。

でも、従来のAlternative Rockのマスタリングのやり方なので仕方がないです。笑

 

チカっとチカ千花っ♡

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さて、この曲はアニメ“かぐや様は告らせたい”の3話のエンディングテーマで使われた曲です。

曲自体は、ビートが主体となってシンプルに作られているのですが、声の表現が豊かすぎて、聞くと毎回ニヤついてしまいます。笑

こんなにただ声色だけで装飾っぽく使ったり、色々な感情を表現している曲は聞いたことなくて、ふざけた曲なのに逆に感心してしまいました。

ちなみに、歌手の方は声優の小原好美さんで、普通にラジオのトークも面白いので今年個人的にハマった声優でした。(でも、まだファンには至ってません 笑)

 

LOOPERS & Seth Hills - Out Of Control

soundcloud.com

4曲目は、またEDMに戻ります。笑

今年もMartin GarrixのSTMPD RCRDSは、ヒットばかりリリースしましたね!

その中でも、勢いがあって1番好きだった曲がこの曲です。

LOOPERSのベースと速くサンプリングされたボーカル、Seth HillsのReverbがかかったボーカルがうまく曲全体で調和されていて、文句なしのコラボだと思います。

Ultra Miamiで初めてMartin Garrixがかけた時は、確かGame Overとミックスしていて、あまりリズムが合ってなかったと思いますが、この曲自体はすごく聞き応えのある曲でした。

来年もLOOPERSとSeth Hillsの活躍が楽しみですね!

 

Notion - Hooked

soundcloud.com

さて、今年最後に紹介したい曲は、NotionのHookedです!

NotionはUK Bass、UK Garageの曲を主に作曲するDJで、今年、この曲とRealというもう1曲をTiëstoのMusical Freedomのレーベルからリリースしました。

UK Bassと言ったら、速いテンポ(135~142bpm)でベースの音でリズムを醸し出すような曲です。

なので、この曲はUK Garageの方が近いかもしれません。

でも、UK Garageにしては、メロディーがはっきりとしていて、響く音は、Future Houseにも似ていると思います。

Future Houseっぽいこともあったから、Musical Freedomからリリースできたのかもしれませんね。

メロディーは結構ありきたりだと思うのですが、やっぱりUK Garageのプロデゥーサーということもあって、シャッフリングハットとのグルーヴが効いていて何回聞いても飽きません。

あと、キックの音が主流のEDMよりもアタックが長くなっていて、変わってるなーと思いました。

Oliver HeldensとTiëstoがWombassでコラボしていたように、NotionとTiëstoもコラボの曲を出してくれるか楽しみです。

 

このように、いろいろな曲が僕の2019年を作り上げてくれました!

皆さんは、どの曲が一番好きでしたか?

では、良いお年を!